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『徒然チルドレン』感想。すれ違いラブコメディはスクランブル交差点のように…

「君が好き」って言えない君へ。

すれ違いラブコメディの応酬。
とある学園を舞台に、多数の友達以上カップル未満が恋をする。
しかしどの恋もすれ違ってばっかりで本当の思いは届かなぬばかり…。
彼ら彼女らが付き合える日はいつになることやら…笑

すれ違いラブコメディを大量生産してる若林稔弥が描いた「徒然チルドレン」に語ってく。

『徒然チルドレン』あらすじ

「君が好き」って言えない君へ。
もどかしくて恥ずかしくて照れくさい思いがたっぷり詰まった話題作!大幅加筆修正と、描き下ろし新作漫画も掲載し、WEB版とはひと味違ったお楽しみが満載です!!

作者である若林先生が運営しているWebサイト「徒然チルドレン」。
そこで掲載していたマンガが単行本化したもの。
現在は「週間少年マガジン」で連載されており、若林先生が描くすれ違いラブコメディが毎週楽しめるようになっている。

「徒然チルドレン」は、高校生の少年少女が織りなす思春期ならではの甘酸っぱい青春学園ラブコメディを描いたマンガ。

形式は四コマ漫画で一話完結スタイル。
そして主人公が多く、一つの学園を中心に、そこに在籍する生徒たちの恋愛を並列時間軸で追いかけている。
その為どの話から読んでも楽しめる(実際自分がそうだった)。

しかし過去作や、並列時間軸の他の話で主人公をやってるキャラがモブとして出てきたりするので、一応ストーリーはちゃんとある。
Webサイトでは各主人公の話が数話読めるものの、そのストーリー配列が分かりにくいため、単行本を購入し読むことをおすすめする。

『徒然チルドレン』のここが好き!

「好き」の2文字が言えなくて

すれ違いラブコメディといえば、主人公となる登場キャラクター達がお互いを好きだという事を気づいておらず、しかし周りのキャラクター(+読者)には周知の事実なので、それをニヤニヤしながら眺めることに特化したマンガだ。
付き合うまでのプロセスはみじん切りされたネギのように細かいほうが面白く、何で気づかないねん!とツッコミを入れたいのグッと押さえて眺めている時間がまじで至高。

何故彼らは「好き」の2文字が言えないのか。
簡単だ、それは僕らが大人になってしまったからだ。
多かれ少なかれ恋愛を経験した我々大人には「好き」のハードルは彼らほど高くはない。
そんな大人に対して彼ら高校生の恋愛は、ピュアでいてちょいと頭のおかしい突発的厨ニ病行動も顕にしてしまう。

どこか懐かしくも、いやいやありえんだろwwといったバラエティ豊かな恋愛を思い出させてくれる。

キャラ濃っ!? × 登場人物は○○人も登場!!?

普通すれ違いラブコメディって言えば1作品に1組~3組ぐらいじゃん。
しかし徒然チルドレンは現在10組近い友達以上恋人未満者が同時進行で恋愛を繰り広げられている。
基本的には1話完結型の話が多いので、飽きの来ないたくさんの恋愛エピソードが読めるところがいいね!

さて、そんなn組も居る恋人未満者たちが、実にキャラが濃ゆい!

  • 恋愛マスター×恋愛相談マスター
  • 男の子×学級委員の女の子vs男の子の妹
  • コ、ココ、コミュ障×積極的少女
  • 硬派男子×ちょっとHな女の子

他のマンガ作品ではあまり見られないキャラクターの恋愛がこれでもか!と描かれている。
一癖も二癖も感じられる他所にない恋愛、見てみようじゃないか。

ちなみに僕は「生徒会長×女ヤンキー」の話が結構好き。

まとめ:僕もすれ違いラブコメしたい!

という訳で『徒然チルドレン』でした!

すれ違いラブコメディって学園生活の醍醐味だよね。
僕は蚊帳の外だったけど、高校時代のときは友人たちのこういった恋愛話を聞いてたもんな。
聞くたびに羨ましいな…リア充爆散しろなんて思ってたっけ笑。
社会人になった今だからこそ思えるけど、こういった体験ができるのは本当に高校生ぐらいまでだよぁ…。

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